ご予約ご予約
麻酔科医による無痛分娩麻酔科医による無痛分娩
小児科 小児科
助産師外来助産師外来
一時預かり保育一時預かり保育
各種教室案内各種教室案内
アクセス

〒562-0004
大阪府箕面市牧落3-3-33

(産婦人科)
TEL:072-723-0351
(小児科)
TEL:072-720-7172

インスタグラムインスタグラム

MLCとお産・子育て情報満載!

年報年報
採用情報採用情報
エコー動画配信サービス「AngelMemory」
小西理事長ごあいさつ

小西理事長ごあいさつ:産婦人科

小西 光長(こにし みつなが / 理事長・院長)

われわれ、箕面レディースクリニック(MLC)には2005年開院以来とても大切にしている理念があります。
それは「人」と「人」とのつながりを重視した医療を提供することです。

MLCが重視する「人」と「人」とのつながりとは何か?
それは、患者さん妊婦さんやその家族とMLCとのつながり
産科医・小児科医・麻酔科医の医師同士のつながり
医療・事務・サービスの全スタッフの職種を越えたつながり
などMLCに集う全ての人と人のつながりです。

MLCが重視する医療とは何か?
それは、正直かつ良質で、MLCでの最大限の安全な医療を、
箕面市・池田市・豊中市をはじめ吹田市・茨木市・伊丹市・川西市などの北摂エリアの多くの方に提供することです。

この大切にするMLCの理念を守り、産科では自然分娩を中心に、計画分娩から無痛分娩まで様々なご希望に添えるようにサポートします。産後は、小児科、助産師外来での母児の健康をサポートします。そして、全ての年齢の女性の健康を婦人科でサポートしていきます。

私ごとですが、私には4人の子供の妊娠・誕生から始まる大切な家族史があります。そして、亡父母との大切な家族史もあります。

私には、開院当初から、MLCを訪れた方々の家族史を「人」と「人」のつながりを重視した医療をベースに保育・知育・ウェルネスも含めて総合的に豊かにするサポートをしたいという夢があります。
今後もこの夢の実現に向けて、理念を共有する素晴らしいスタッフとともに一歩一歩と前進していきたいと思います。

日本産婦人科学会専門医
母体保護法指定医
京都大学医学博士
1968年生まれ
東大寺学園中高等学校35期
1994年 北海道大学
医学部卒業70期
2005年 京都大学大学院
医学研究科卒業

○主な勤務先
京都大学医学部附属病院
天理よろず病院
財団法人田附興風会医学研究所
北野病院
○プライベート
1男3女の父
趣味は囲碁と模型作り

鈴木 彩子(すずき あやこ / 副院長)

初めまして。
20年近く前からの友人である小西院長に声をかけていただき、2020年1月より、箕面レディースクリニックの副院長に就任いたしました。患者さんや妊婦さんの近くで、つながりを感じながら仕事ができるこの環境に、嬉しさを感じています。
女性の中には、いろいろな症状があっても、産婦人科を受診するのは何となく気がすすまない、という方がまだまだたくさんおられます。当院はどなたでも気軽に受診することができ、丁寧な説明を受け、来てよかったと思われるような場所にしたい、そしてここに入院してよかったと思われるようなところにしたいと考えています。いつでも患者さん一人一人にもっとも適した質の高い医療とケアを提供すべく、スタッフ全員が成長できるよう、みんなで努力していきます。

小西院長が、クリニックの産科医療をよりよくするために、京都大学医局員のころからの知人を副院長で招聘しました。副院長(産婦人科診療部長)として、院長が全面的に信頼する頼もしい存在です。
2024年7月 箕面かやの駅直結みのおキューズモール内にオープン予定の婦人科外来専門クリニックでも主力医師として診察にあたる予定です。

日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本婦人科腫瘍学会専門医・指導医
がん治療認定医
母体保護法指定医
新生児蘇生法専門コースインストラクター
Certificate of da Vinci system training as a console surgeon
1968年生まれ
1994年 関西医科大学卒業

○主な勤務先
国立病院機構大阪医療センター
福井赤十字病院
京都大学医学部附属病院
大津市民病院
近畿大学病院

矢野 樹理(やの じゅり)

小西院長の25年来の恩師で、婦人科と腹腔鏡手術並びに不妊のスペシャリストです。長年の大学病院並びに大病院責任者の経験を生かして、MLCの医療をよりよくするために今回来ていただきました。金曜日午前の病棟業務と2022年8月12日より昼15:00~17:00に婦人科疾患(子宮筋腫・子宮内膜症など器質性月経困難症)や更年期専門の完全予約制外来を担当してもらいます。通常外来とは異なり、スペシャリストが、ゆっくり深く相談しながら診療方針を決めていきます。より多くの治療方針に悩む方に利用していただくために、方針決定後の経過観察は各主治医の通常外来に戻っていただきます。

日本産科婦人科学会専門医
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
日本生殖医学会生殖医療専門医
京都大学医学博士
1974年 京都大学医学部卒業

○主な勤務先
京都大学医学部附属病院
愛媛大学医学部附属病院
財団法人田附興風会医学研究所北野病院(産婦人科部長)
足立病院(副院長)

天満 久美子(てんま くみこ)

火曜と木曜の午前診、金曜の昼診を担当させていただいております。
大学病院在職中は周産期医療と生殖医療を中心に勤務しておりました。
その後、2009年から当院での外来を担当させていただく中で、小児期思春期から更年期老年期まで幅広い年代の患者様たちと接する機会を重ねてまいりました。女性は一生の中でライフステージが変わるたび、ホルモンの変化や環境の変化により心と体が影響を受けます。その年代ごとの様々な悩みや不調があることを自分自身の人生でも痛感しております。皆さまそれぞれの立場にとって最良の医療を提示できるよう勉強も続けてまいります。よろしくお願いいたします。

日本産婦人科学会専門医
母体保護法指定医
1998年 大阪大学医学部卒業

○主な勤務先
大阪大学医学部附属病院
りんくう総合医療センター
大阪府立成人病センター(現 大阪国際がんセンター)
市立豊中病院
市立芦屋病院

長野 英香(ながの ふさか)

2011年4月より木曜の夜間当直にて、夜の緊急対応と出産時の立ち会いをさせていただいています。
現在外来は、月・金曜午前と火・水曜日の午後を担当しております。 女性の身体はとても繊細で、様々なライフステージで良くも悪くもダイナミックに変化していきます。その折々に抱える不安な症状や苦痛に耳を傾け、的確な診断と治療で手助けさせていただきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

2024年7月 箕面かやの駅直結みのおキューズモール内にオープン予定の婦人科外来専門クリニックでも主力医師として診察にあたる予定です。

日本産婦人科学会専門医
母体保護法指定医
抗加齢医学会専門医
1999年 島根医科大学卒業

○主な勤務先
京都大学医学部附属病院
京都医療センター
財団法人田附興風会医学研究所
北野病院
彦根市立病院
大阪赤十字病院

犬飼加奈(いぬかい かな)

はじめまして。2021年4月より毎週木曜日の昼外来を担当させていただきます。
これまでは主に愛知県の総合病院で勤務しており、産婦人科一般を担当しておりました。患者様のお気持ちに寄り添えるよう、丁寧な診察を心がけます。よろしくお願い致します。

産婦人科専門医
母体保護法指定医

○主な勤務先
愛知県内総合病院

小熊朋子(おぐま ともこ)

はじめまして。2021年5月より毎週木曜日と月曜日の胎児エコー外来を担当しています。
超音波専門医として胎児エコーでは、正確な胎児診断をすることにより妊娠生活をより安心して過ごすことができるようサポートして参りたいと思います。また女性医学専門医を生かして第2と第4月曜日の昼の待たない子宮がん検診外来も主に担当しています。そのほか分娩等でもお会いすることもあるかと思います。よろしくお願いいたします。

産婦人科専門医
母体保護法指定医
日本女性医学学会専門医
超音波専門医
FMF(Fetal Medicine Foundation) 認定取得(NT、鼻骨、三尖弁逆流、静脈管逆流)
兵庫医科大学卒業

○主な勤務先
兵庫医科大学病院
府中病院

八木 治彦(やぎ はるひこ)

小西院長の25年以上の大親友で、元京都大学婦人科病棟医長の経歴をいかしてもらうために招聘しました。
その豊富な経験を生かし箕面市医療保健センターでの子宮がん検診を中心として当院での当直および手術介助をお願いしています。

日本産婦人科学会専門医
医学博士 法務博士
1994年 京都大学医学部卒業
2005年 京都大学大学院医学研究科卒業
2017年 京都大学法科大学院卒業

○主な勤務先
京都大学医学部附属病院
大阪医療センター

非常勤当直医

非常勤当直医は、小西院長が信頼する京都大学と大阪大学の先生方に担当していただいています。さらに院長・副院長が当番で2nd待機体制を取っています。

ごあいさつ:麻酔科

加藤 真也(かとう しんや / 部長)

2020年4月28日から毎週火曜日と隔週金曜日(1,3,5週)に加え、11月より毎週土曜日の緊急時待機で勤務させていただいております。無痛分娩と帝王切開の麻酔を担当させていただきます。
これまで国立循環器病研究センターで主に心臓麻酔と神経麻酔の研鑽をしてきましたので、無痛分娩とは縁遠い分野の麻酔をしておりました。
4年前に妻が無痛分娩で第三子を出産しました。それまでの出産と比べると、苦痛が少なく、出産後の回復も早く、麻酔に感動しておりました。これまでの医師生活の中で、初めて妻から感謝されました。その後に妻に無痛分娩をメインに仕事をして欲しいと言われるがままに、当院にて働くこととなりました。
無痛分娩・帝王切開ではできる限り安全に快適に過ごしていただけるように対応していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

麻酔科標榜医
麻酔科学会指導医 専門医
日本心臓血管麻酔専門医
2006年 富山大学卒業

○主な勤務先
国立循環器病研究センター
筑波大学附属病院
日立製作所日立総合病院

佐藤 逸郎(さとう いつろう)

主に水曜と日曜の無痛分娩や帝王切開の麻酔で勤務させていただいております。加藤真也先生とは元同僚で私も心臓手術の麻酔を主にしておりますが、妻の妊娠を契機に関西医科大学で無痛分娩を学び、妻の出産時は私が無痛分娩の麻酔をしました。それ以後も無痛分娩に携わっています。
MLCでの産科医療の安全に貢献してまいります。

麻酔科標榜医
麻酔科専門医
日本心臓血管麻酔専門医
2005年 東海大学卒

○主な勤務先
国立循環器病研究センター
横浜市立大学附属病院
国際医療福祉大学熱海病院
横浜市民病院
横浜市立大学附属市民総合医療センター

江渕 慧悟(えぶち けいご)

主に木曜と隔週金曜と日曜の無痛分娩と帝王切開の麻酔を担当させて頂いております、江渕です。麻酔科医として、これまで、心臓手術の麻酔から帝王切開の麻酔まで、幅広く経験して参りました。
妻が子供2人を、こちらの箕面レディースクリニックで出産したご縁もあり、こちらで勤務させて頂いております。
出産という人生の一大イベントに、皆様が安心して臨むことが出来るよう、努めさせて頂きますので、宜しくお願い致します。

麻酔科標榜医
麻酔科専門医
2010年 岩手医科大学卒業

○主な勤務先
国立循環器病研究センター
横浜市立大学附属病院
神奈川県立こども医療センター
横浜労災病院
横浜市立大附属市民総合医療センター
国立病院機構高知病院

吹田 真一(ふきた しんいち)

主に月曜日の無痛分娩や帝王切開を担当させていただきます。
麻酔科医として、これまで国立循環器病研究センターで、心臓麻酔や帝王切開の麻酔で研鑽を積んできました。
出産は全ての人にとって大きなイベントの一つです。
その大きなイベントを、皆さまが笑顔で迎えられますように安全に、丁寧にサポートさせて頂きます。

麻酔科標榜医
麻酔科専門医
2013年 関西医科大学卒業

○主な勤務先
宇治徳洲会病院
国立循環器病研究センター
関西医科大学総合医療センター

ごあいさつ:小児科

薮田 憲治(やぶた けんじ / 副院長)

平成20年2月4日の小児科オープン時より、勤めております。
これまで箕面レディースクリニックは「真の医療は何か?」をテーマに掲げ、「人と人のつながりを重視した医療」を実践してまいりました。
小児科でも「人と人のつながりを重視した医療」を念頭に安全なお産、誕生後のベビーのフォローをしていきたいと思います。
開院当初から万全の態勢で臨んでおりますが、もし至らぬ点がございましたら、お声かけ頂きます様お願い申し上げます。
皆さまの声の届く、受診しやすいクリニックを目指したいと思います。

宮﨑 良樹(みやざき よしき / 医長)

平成24年4月から常勤医として診療に参加させて頂いております。
大阪出身ですが大学から現在に至るまで17年間愛知県に在住していました。
暫くは大阪弁・名古屋弁が混じるかもしれません。
温泉地でのんびり過ごす事が趣味(?)ですが仕事と育児でなかなか叶いません。
お子さま・ご家族のお気持ちに寄り添い、安心して頂く医療をご提供することが使命と考えています。
どんな些細なことでもお気軽にご相談下さい。どうぞ宜しくお願い致します。

渋谷 裕子(しぶや ゆうこ / 非常勤医師)

受診されたお子さまやご家族の力になれるよう、努めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

顧問

大矢 善昭(おおや よしあき / 顧問)

理念

箕面レディースクリニック(MLC)の理念

医療とは、「人」と「人」とのつながりのなかで展開されるものであり、その根底に 「人としての心の温かさ」がなければ、真の医療の提供は出来ません。
私たちは、常に、真心をもって皆さまと「人」と「人」とのつながりを築き、「真の医療とは何か」を追い求めます。

MLCのビジョン

私たちは、「人」と「人」のつながりの医療をベースに、皆さまの健康と豊かな家族史への総合的サポートをすることをMLCの目的としています。
そのために

  1. 皆さまの思いを最大限に傾聴し、可能な限りその思いを実現できる医療と看護とサービスを提案し、提供いたします。
  2. 皆さまの「心に寄り添い癒す」ことのできる環境づくりに努めます。
  3. 皆さまとMLCとの「出会い」と「絆」を大切にし、皆さまの生涯にわたり喜びや悲しみに共感し、支えとなれるようなパートナーシップを築きます。
  4. 最新かつ安全な医療と高度なサービスが提供できるように、つねに技術の向上と施設の充実に努めます。