こどもの病気

麻疹(はしか)

●原因

麻疹ウイルスが口や鼻から入って起こります。うつる力は強く、兄弟や長時間遊んだお友達からうつります。ウイルスが入ってから症状がでるまで8〜12日かかります。


●症状

  1. はじめの2〜3日は、高熱、咳、鼻みず、目やになどかぜと同じ症状でこの時期に麻疹と診断するのは難しいです。
  2. 熱が出はじめてから3〜4日目頃に一度熱が下がります。この頃、口の中(頬の裏側あたり)に白い斑点がでることがあります。
  1. その後再び高熱が出、今度は全身に発疹が出ます。 合併症がなければ再び熱が出始めてから4〜5日で引き、発疹の色がうすくなっていきます。

●診断

血液検査で麻疹にかかったかわかりますが、検査の結果がでるには少し時間が、かかりますので症状から診断します。診断されたら隔離が必要です。


●治療

麻疹ウイルスに直接効く薬はありません。解熱剤や咳止めなどで症状を和らげます。 肺炎や脳炎を合併したり、脱水になると入院が必要になります。


●家庭で気をつけること


登園許可が出るまでの受診時は
受付を済まされた後、「かくり」のお部屋でお待ちください。